施工までの流れ

ご神域を得るには

神をおまつりするにふさわしい清浄な場所を定め、社殿を中心に配します。
ここでは、当社が長年の施工実施から確立した独自システムにそって、造営の手順を簡単にご説明しましょう。

企画・調査
方位が良く、清浄な場所を選び、神域を定めます。
方位は南向あるいは東向又は南東向が良いとされています。
弊社担当が現地まで伺い、ご相談させていただきます。
設計・相談
見積もり

神社の造営は、規模や内容によって費用が相当異なってきます。
当社では、ご施主様の条件の範囲内で最大限に立派なものにするため、
経験豊富な宮匠がご希望、ご予算をうけたまわります。

ムダを省き、機能的な一貫作業によって、確かなものを最小のコストで施工いたします。

契約
設計図と見積を充分にご検討いただき、心からのご納得を得たうえでご契約いただきます。
スムーズに立派な施工を行なう為に、お気づきの点があれば、どんな小さなことでもお申出下さい。
神殿造営
工事・打合せ

当社の技術の精神が、ここではじめて型となって現れます。
宮匠の魂をこめた一彫一打が冴えわたります。

地鎮祭
神官によってさらに場所を清めます。
基礎工事
造園工事
完成・納品
遷宮祭

基礎工事・造園工事と進みますと
完成は間近です。
遷宮祭へのご準備をお始め下さい。

屋外(お社)
神壇・祖霊社
調度品(神具)
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環境への取り組み
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